元気はつらつ教室の事前カンファレンスを行いました

大分市の通所型介護予防事業「元気はつらつ教室」の参加者24名の事前カンファレンスを行いました。

佐賀関地域包括から4名、大分市から2名、地域リハ広域支援センターから1名、当法人から2名の出席で、2時間半に渡り実施しました。

介護予防事業も地域包括ケア会議同様、参加者の身体状況、生活状況を把握したうえで、3か月後の活動・参加の目標設定を行い、本教室でのアプローチ内容を決定していきました。一人当たり6分のカンファレンスと、タイトな中での司会進行は私自身慣れないこともあり、非常に苦労しましたが、概ね予定どうりに進行でき安堵しております。

目標設定が個別性を重視しているため、集団での通所介護予防事業のなかで、プログラムの工夫や参加者宅への訪問指導も併せて実施し、皆様から頂いたアドバイスを反映させた内容にできるよう取り組んで行こうと考えています。

いよいよ8月よりスタートです!